くっす on 男性における精神的な成熟

男性における精神的な成熟、マスキュリニティなど

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6月21日「榎本英剛・小杉俊哉 対談 ― 本当の大人、自律、これからの働き方と生き方」にてモデレーターを担当します

私がメンバーとなっている大人の小杉ゼミという集まりにて、「榎本英剛・小杉俊哉 対談 ― 本当の大人、自律、これからの働き方と生き方」というイベントを6月21日(日)に開催します。私(くっす)はイベントの企画者、および当日のモデレーターです。

生涯に渡って必要な「学び」が精神的な成熟ではないか

教育虐待について調べていた時に、「学校選択とは一生における手段であって目的ではない」という観点を持つことは、そういう事態が起こることを防げる要因になるのではないか、と考えられました。そこから、いつの時代も必要とされる「学び」とは精神的な成…

森岡毅さんとグレン・ガンペルさんのエピソード ― 本当に信頼できる年長の男性像の例として

戦略家・マーケターである森岡毅さんの書籍から、USJ在籍時代、当時の社長であったグレン・ガンペルさんとの関係性について取り上げました。書籍自体はリーダーシップをテーマとしていますが、私はお二人のエピソードから「本当に信頼できる年長の男性像…

本当の目的はトラウマを完全に回復することではなく、自分らしい生き方を手に入れることである

トラウマからの回復について調べていたら、「乗り越える」経験をした人について書いている箇所を見つけました。また、「トラウマの解消は、最終的な目標ではない」という表現を見つけました。これらの部分を読んで、自分自身としても、過程の部分について考…

「少年が大人の男性になるためのイニシエーション」と同等のことを経験した人のエピソード:越前敏弥さんの場合

本ブログにて、「少年が大人の男性になるためのイニシエーション」は現代社会では失われてしまっている、と何度か書いてきました。しかし、現代でも、「少年が大人の男性になるためのイニシエーション」と同等のことを経験したと思われる人は存在する、と私…

男性会社員の「若い時はバリバリ働いた」という経験が最近の日本では実質的に「少年が大人の男性になるためのイニシエーション」の代わりとなっていたのか? そして、現代の「男性における精神的な成熟」のために何をするべきか?

とある地方自治体の首長である人物(男性です)の経歴にて、会社員時代には「終電帰り、ときには翌日の朝まで」働いていた、と書かれています。私は、これは「会社員時代に『修行』をして良い経験を積んだ」ということの根拠になると捉えています。そして、…

キャリアの話の方から男性のイニシエーションを見てみる

前回の記事に引き続き、男性のイニシエーションについて。 今回は、まずこちらの榎本による本を取り上げます。book.mynavi.jp こちらは「広義のキャリアの話」の本である、とさせていたただきます。 以下、こちらの「第4章 共鳴行動」から「『大人』のふり…

なぜキャリア論に興味を持っているのか - 「好きなことと向いていることは違う」と自分の経験

前回の記事では、キャリアとリーダーシップの本のうち、自分が持っているものを10冊挙げてみました。自分の専門は、「会話などの(いわゆる)対人的コミュニケーション」です。 しかし、キャリアなどにも興味をずっと持ち続けていたようで、自宅の本棚に関連…

自分が持っているキャリアとリーダーシップの本を整理してみた

キャリアとリーダーシップに興味を持っています。キャリアもリーダーシップも、どちらも経営学の中に含まれる小分類です。しかし、どちらも「心」とか「能力」と深い関わりがあります。その点では、認知科学を専門として選んだ人が、キャリア・リーダーシッ…